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「=ABS(セルの番号)」で符号を除いた絶対数を返す
Excel(エクセル)では、「=ABS(セルの番号)」で指定したセル内にある数値から符号(+,-)を除いた絶対値を返します。
(例)
セルA1の数値で符号を除いた絶対数がほしいときは
・「=ABS(A1)」
のように記述します。
ABS
=ABS(対象のセル番号)
ABS関数の使い方
セルA1にあるの数値から符号(+、-)を除いた絶対数を求めたいときは「=ABS(A1)」のように指定します。なおセル番号ではなく、数値を直接入力して「「=ABS(-68)」」とすることも可能です。
セル内に何も入力されていないときは「0」、セル内に空白や文字([あいうえお]や[-5abs7]など)が入力されているときはエラーを返します。
ABS関数の実行サンプル
ABS関数を使って、ABS関数に数値を設定したとき、及びセルを設定したときの値を表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています