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日本にて検索需要がある急上昇ワード
日本でいま旬なキーワードを検索するときに確認すると良いサイトをまとめていきます。
主に旬なネタとして有名なのが、
・季節をネタにしたワード
・時事ネタ
の2つになります。
ブログやサイト運営を始めたばかりのときに狙うべきではありません。ただある程度の検索需要があるキーワードは狙わないのは勿体ないので、サイトがある程度の規模になったり、速報記事などを提供してみたいときには参考にしてください。
急上昇ワードを確認できるおすすめサイト
おすすめサイトとして紹介するのが総合サイトとして、
- Google(グーグル)
- Yahoo!JAPAN(ヤフージャパン)
- nifty(ニフティ)
- biglobe(ビッグローブ)
の4つ。
買い物系から
- Amazon(アマゾン)
- 楽天市場
- 価格.com
の3つの計7つとなります。
では順番に確認していきましょう。
〇Google(グーグル) Trends 急上昇ワード
https://trends.google.co.jp/trends/trendingsearches/daily?geo=JP
最初に紹介するのは検索エンジンの中でも最大手の Google(グーグル) が提供している Google Trends です。Google で検索された急上昇ワードが確認できます。特徴としては日本以外の地域の急上昇ワードを検索できるので、海外の人気ワードのチェックにも利用できます。
〇Yahoo!JAPAN(ヤフージャパン) リアルタイム検索で話題のキーワード
https://search.yahoo.co.jp/realtime
次に紹介するのが、同じく検索エンジン大手の Yahoo!JAPAN が提供している「リアルタイム検索で話題のキーワード」です。リアルタイムで急上昇しているホットワードをランキング形式で紹介してくれています。
〇nifty(ニフティ) 瞬ワード
http://search.nifty.com/shun/ranking.htm
1時間ごとの nifty で検索されている瞬ワードがランキング形式で提供されています。他サイトと急上昇ワードに差異があることが多いため、チェックすると狙い目のワードを見つけられます。
〇biglobe(ビッグローブ) サーチ
https://search.biglobe.ne.jp/ranking/
1日ごと、1週間の旬感ランキングを紹介してくれています。他にも総合急上昇、男性急上昇、女性急上昇、都道府県急上昇など細分化した情報も公開されています。
※旬感ランキングは誤字ではなく、検索急上昇ワードから旬なワードを分析するという意味らしいです。
〇Amazon 急上昇ワードランキング
https://www.amazon.co.jp/trends
Amazon 内での急上昇ワードのランキングをチェックできます。急上昇ワード以外にも「売れ筋」や「新着」などのランキングも公開されています。
〇楽天市場 注目キーワード一覧
https://search.rakuten.co.jp/search/keyword/
楽天市場で検索されているキーワードが一目でわかるページになります。1位~1,000位までが1ページで表示されているため、一覧で見たいときには抜群に使い勝手がよいページです。
〇価格.com 人気検索キーワードランキング
https://kakaku.com/keyword/
価格.comの「定番キーワード」と「先週検索数が急上昇したキーワード」を確認することができます。
さいごに
旬なキーワードは、ほとんどが検索ボリューム自体の寿命が短いものが多いです。ホットワード狙いでブログ運用をする人もいますが、個人では企業や情報収集の能力が高い方と戦うには分が悪かったりします。
しかしサイトの流入がどうしても伸び悩む場合には、少し手を出してみるのも面白いです。一時的にはビックリする程の流入が見込めますので。ただ旬が過ぎた後の間違いなく流入の急落があるため、落胆は事前に心構えを持って取り組んでくださいね(苦笑)。