この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
情報共有サイトのすすめ
技術の進歩が目まぐるしいIT業界では、新しい技術や時事ネタの情報収集が欠かせません。
今回は、エンジニアの方におススメする情報共有サイトを6選をご紹介します。
エンジニアの方であれば普段から利用されている方もいらっしゃるかもしれませんが、もしご存じでないサイトがあれば、ぜひチェックしてみてください。
Qiita(キータ)
https://qiita.com/
月間100万UU以上を誇る、おなじみのエンジニア向け技術情報の共有サービスです。
プログラミングに関する投稿が多く、ユーザー同士の交流が活発に行われています。AA文字の投稿や〇〇を作ってみたなど人気記事に上がることがあり、毎日確認してもネタに困りません(笑)。
管理画面が充実しており、google analyticsと連携して自分の記事の閲覧数を確認したり、最新の記事を自動でつぶやくtwitter botがあります。
stackoverflow
https://stackoverflow.com/
エンジニアではほぼ知らない人がいないほど有名な世界最大規模のQ&Aサイトです。
最新技術からマイナーバージョン限定の不具合の対処法まで多彩な情報が掲載されています。
2014年12月に日本語版サイト「https://ja.stackoverflow.com/」がリリースされており、日本語によるやり取りができるようになっています。ただ英語版の本家とは情報量が桁違いに異なるため英語に苦手意識がなければ本家サイトの利用をおススメします。
teratail
https://teratail.com/
プログラミング専門のQ&Aサイトです。
質問に対するレスポンスが早く、回答率も90%以上を誇ります。質問に対して最良の回答が回答欄の上位に表示されるため、正確な情報を入手しやすいです。初心者向けに若葉マークが用意されており、プログラム初心者でも質問しやすいように工夫されています。
QA@IT
https://qa.atmarkit.co.jp/
アイティメディア株式会社が運営するIT系情報サイトITmedia内にあるQ&Aコミュニティサービスです。多くのQ&Aサイトと同じように、良い回答や投稿が評価される仕組みです。
github
https://github.com/explore
世界最大シェアを誇るソースの共有サイトです。
多数の言語のライブラリも公開されているため、開発の大きな手助けになります。ソースを利用なさる場合は事前にライセンスを必ずご確認ください。
CodePen
https://codepen.io/
htmlやcss、javascriptのソースを共有できるwebサービスです。プレビューで確認しながら、ソースの編集ができるためサイトに埋め込むまでの確認作業が簡単に行えます。
さいごに
ご紹介したようにエンジニア向け情報共有サイトは色々あります。開発する上で困ったこと、わからないことがあったときには一人で悩まずに上手に利用しましょう。
また時間があるときは自ら情報を発信したり、誰かの質問に回答することにより新たな人との繋がりが生まれたり、自分自身の可能性を広げるためにも有効活用してみてください。