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「=ISLOGICAL(値)」で論理値を参照するかを返す
Excel(エクセル)では、「=ISLOGICAL(値)」で設定した値が論理値であるかを確認することができます。
(例)
セルA1の値が論理値である TRUE または FALSE であるかを確認したいときセルに
・「=ISLOGICAL(A1)」
と記述します。
ISLOGICAL
=ISLOGICAL(値)
ISLOGICAL関数の使い方
ISLOGICAL 関数を使うことにより確認する対象が論理値である TRUE(真) または FALSE(偽) であるかを調べることができます。
つまり ISLOGICAL 関数に数値や文字列を設定すると結果は全て FALSE を返します。
数式 | 結果 |
---|---|
=ISLOGICAL(TRUE) | TRUE |
=ISLOGICAL(FALSE) | TRUE |
=ISLOGICAL(“TRUE”) | FALSE |
=ISLOGICAL(‘あいうえお’) | FALSE |
=ISLOGICAL(123) | FALSE |
=ISLOGICAL(-9.5) | FALSE |
ISLOGICAL関数の実行サンプル
ISLOGICAL関数を使って、論理式と文字列、数値を設定したときのサンプルを表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています