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「=TRUE()」で論理値の真を表す
Excel(エクセル)では、「=TRUE()」で論理式の TRUE 値を返します。セルや数式の条件式で真を表すときに使用します。
TRUE
=TRUE()
※TRUE関数関数には引数はありません
TRUE関数の使い方
エクセルにて条件によって、TRUE値を返すことができます。
=IF(A1=1,TRUE(),FALSE())
上記の式はセルA1の値が1のとき、TRUE値を返す条件式です。
正式にはTRUE関数にはカッコ「TRUE()」を付けますが、
=IF(A1=1,TRUE,FALSE)
のようにカッコを省略することもできます。
TRUE関数の実行サンプル
TRUE関数を使って条件式によりTRUE値を取得する例を表示しています。
※動作検証にはoffice365を使用しています